むぎのゆとり思考🐥

マイナー外科医による人生のQOLを追求するブログ。旅行、温泉宿、グルメ、医療、音楽、ゴルフ、ゲームなど色々なQOLを爆上げします!

医者の人生でよかったのか

 

 

 

 

 

医者

 

 

子供になってほしい職業ランキングで常に上位にいる。

 

 

 

 

 

自分の人生はこれ以外にはなかったのか。

 

 

 

そういえば

医者になってからも自分のことを誇らしいと思ったことは一度もない。

 

 

それどころか常に劣等感を抱えている。

 

 

 

医者になること自体は「当たり前」だったからである。

 

 

 

親がひいたレールの上を反抗しながらも歩み続け、

 

最後にレールをひと蹴りして、親の反対を押し切ってその中で自分がやりたいことを見つけて選んだ。

 

 

 

 

地元の友達から見れば自分は羨ましがられるのかもしれない。

 

 

家が医者で、自分も医者になった。

王道中の王道である。

 

 

医者なら食べることに困ることはないし、一生安泰だ。

 

 

ただしお金は世間の人が思うほど貰えないことが多い。

月に30万程度か。

時給に換算したらコンビニ以下になることもある。 

 

 

日本の給料はここ何十年変化がないのだ。

他国は軒並み上がっている。

 

日本の経済は発展していない。

 

 

 

 

 

医者は人の命を助ける仕事。

やりがいがありそうだ。

 

 

 

親にうまく教育された子供なら七夕の日にこうお願いするだろう

 

「お父さんみたいな人の命を助けるお医者さんになれますように。」

 

 

 

人の命を助けるということは、

自分の行動で人の生き死にが決まるということ。

 

 

その恐怖とプレッシャーを毎日背負って生活しなければならない。

 

 

 

 

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週末も出勤しなければならない。

休めて1日か。

 

何も考えずゆっくりしたいと思う気持ちの反面、

勉強しなければ、仕事の準備をしなければという焦りと憂鬱が一気に降りかかる。

 

 

外に出かけても心の中には常に仕事のプレッシャーがある。

 

長期休暇はとれない。

ハワイにいけたとしても心には仕事のことが常にあり、海の上でも不意に思い出して憂鬱になってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医者は自分が想像してたイメージとは違った

 

 

ブラックジャック医龍のように

医者になれば豊富な経験と知識で患者をどんどん救っていく!

 

 

 

実際自分が医者になってみて驚いた。

医者になっても、こんなにも知識がないものなのかと。

 

 

ほとんど何もできない。

大学の6年間という月日になんの価値があったのか。

4年で事足りるのではないだろうか。

 

 

全く未知の知識に対して、自分で本を開いて学ばなければならない。

 

塾のように一から誰かが教えてくれるなんてことはもう2度とないのである。

 

 

医療は数学や英語みたいに一つの答えがあるわけではない。

 

 

状況によっては正解が禁忌に変わってしまうことだってある。

 

 

 

学んだとしても、それが実際使えるようになる訳ではない。

 

失敗して、怒鳴られて、時には患者に不利益になるようなことをしてしまって、、

 

そうしないかぎり知識は身に付いてくれない。

 

 

 

 

そんな環境に自分の身を置くことはとても恐ろしいことである。

 

もちろん自ら進んでそういう環境に行く怖いもの知らずな人も多い。

優秀である。

 

 

 

 

 

朝7時前に起きて、

昼ご飯は食べれないまま20時まで働くことも少なくない。

それ自体はそこまで苦痛ではない。

 

 

好きで選んだ道だけど

今の環境では嫌いになってしまいそうな状況も少なくない。

 

 

学ぶ楽しさとは真反対のものがなぜか全ての病院に存在する。

パワハラモラハラ、マウンティング

 

 

 

 

 

「この中でお前は1番になれ」

 

 

そう言われた。

 

でもそれは自分の考え方とは真反対だ。

その考え方は僕は嫌いだ。

 

 

自分だけが力をつけて周りを引き離していく。

それでは自分の成長に限界があるように思える。

自分だけが高みにたどり着いて、周りは誰もついてきていない。

結局高いところから見下ろしてマウントをとっていい気分になるだけではないだろうか。

 

 

 

周りをも巻き込んでチーム全体の力を底上げする。

僕の目指すところである。

 

(恥ずかしながら自分には到底できることではない)

 

 

 

とりあえず給料が少ないので積立NISAを始めて心の安泰を得る。

将来増える確証もないが。

それ以外お金を増やす術を知らない。

 

 

はてなブログを始めたが決して稼ぐ目的で始めた訳ではない。

 

 

 

人生のQOL向上委員会ブログはそうやって悩んで生きているうちに思いついた。

 

 

自分は人生を楽しめているのか。

それを定期的に確認する必要があった。

 

 

あと自分の中にある医者以外の可能性を試してみたかった。

 今後色んなことに挑戦する予定だ。

 

 

 

 

ブログを書いてみるとそこそこ人生楽しんでることに気がついた。

 

 

我ながら呆れるのであった。

 

こんな状況下にありながらしっかり楽しんでいる。

 

 

 

とりあえずまだメンタルは大丈夫そうだ。

 

 

 

 

自分は仕事の時間よりも自由な時間に人生の価値があると思っている。

 

(それは当たり前のことだけど、医者にはその感覚が欠けている人が割といる)

 

 

 

 

サボり続ければ患者を助ける術を得られない。

頑張り続ければ自分は必ず身を滅ぼす。

 

 

 

その境目の精神状態を常にキープしなければならない。

 

 

 

 

この価値観であれば進むべき診療科は間違えているかもしれない。

 

放射線とかリハビリとかだったのかもしれない

(一概に楽だからという訳ではない)

 

 

 

でも少しチャレンジしてみた。

 

 

父親からすればその選択さえ気に入らないようだが。

 

 

 

 

このブログは

自分だけ楽しんでも仕方がない。

他の人にもおすすめして、同じ思いをして欲しいという気持ちでやっている。

(見てる人からすれば自慢にしか見えないと思うのだが)

 

 

 

いいホテルに泊まっているということは

その時とっても苦しくて辛いことがあったと思ってくだされば幸いです。笑

反動がモロに出ております。

 

 

 

 

 

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とりあえず明日からまた出勤するしかない。

 

 

えいえいおーzzz