本日もまたとてつもない一曲を紹介いたします🐥🎧
この曲を聴くと2022年の夏の思い出がいつでも蘇ることでしょう😌🌊
皆さんの耳にこびりつき、、
死ぬまで聴き続ける曲になることを祈って🐥
サザンオールスターズで、、
「素敵なバーディー(NO NO BIRDY)」
(へ?知らないぞ!?)
知らないでしょう🐥
むぎが頑張って今まで知らなかったことを後悔させてみます😤
まずはお聴きください!
↓素敵なバーディー PV🙆♂️
名曲はとっつきにくい
毎度おなじみ。
むぎ自身15年もの間スルーしていたのです😭
歌詞をじっくり見て、曲を覚えて
知らぬ間に毎日聴くような一曲となりました。
皆さんがこのブログを読むだけでどハマりできるよう頑張ります🐥
PVがとてつもなくエモい
画質が悪いのがさらにエモさをかりたてます🤤
曲名のサブタイトルである「NO NO BIRDY」の看板が海に漂う、、
シャレ乙な始まり🤤
昔の江ノ電の風景と、その中で歌う若かりしサザンのメンバー🎤
海岸で遊ぶ子供達とワン子連れのおじいちゃん👶👴
子供達が砂浜でつくった「世界でいちばん小さなステージ」でサザンが歌います☺️
最後のサビに差し掛かる時!
夏の明るい海から一転して、夜空に花火に打ち上がります🎇
ここの切り替わりがたまらん🤤✨
夏のわくわく感、、
1日が終わり暗くなって切なくなるあの夏の感じ、、
この頃のサザンは夏を表現するのが本当に上手かったですね、、、
歌詞もエモい
"遠い思い出の夏は 冷たい夜しか残さない"
出だしからもうエモい。
若い時の夏の思い出はたいてい切ないもの、、
"棄てたはずの恋なのに 今さら惨めになりそうさ"
女々しくも昔の恋を思い出しているのか🤔
終わった過去は振り返ると惨めなものです🤔
"雨に濡れながらNO NO BIRDY
心からの涙はひとつだけ
言葉にならない NO NO BIRDY
通り過ぎた季節は夢の中へ"
「BIRDY」とは桑田さんが外国女性をイメージしたらしいですが、実際"バーディー"という名前は無かったそうな😅
「心からの涙はひとつだけ」
日本語って組み合わせ一つでこんなにも美しく広がりを持つのですね😳
"サヨナラさえも言えずに 他人のままの二人なのさ
古いチャペルの鐘が鳴るたび 黄昏はいつも涙に変わる"
いい別れではなかったのかな🤔
チャペルの鐘を聴きながら「結婚していた未来もあったのか」なんて思い返していそう🤔
"もう一度時が戻るならば やり直すつもりなのか"
やめとけやめとけ🙅♂️
今なら冷静にそう言えるけど、若い時はそう思ってしまうものです😌
"ためらう事など NO NO BIRDY
抱きしめたら大人になれるのか
つれない言葉は NO NO BIRDY
閉ざされてる扉は誰のために"
「抱きしめたら大人ににれるのか」
これは抱きしめたら「諦められる」ということでしょうか🤔?
「大人になる」ということは「諦められる」ことなのかな🐥
PVのラストで花火を"振り返る"おじいちゃん
このおじいちゃんは僕らの未来なのか🐥
どんな人も様々な過去を持っているものです😌
メロディが秀逸
この哀しい歌詞をもってこのポップなメロディですよ、、、
ポップでありながら、どこか夏の夕暮れを思わせる切なさも感じます。
失恋ソングも軽快なリズムに乗せてしまうサザンパワーです😌
↓素敵なバーディ 原曲🙆♂️
ではでは💤