むぎのゆとり思考🐥

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パワハラ対処法 研修医向上委員会

 

 

来年から入局する研修医のみなさんはそろそろ医局が決まってきた頃

 

 

 

世知辛い世の中

 

「権利を主張する」ことよりも

「上手いこと世渡りする」方が人生上手くいくことがあります🐥

 

 

 

 

 

「今自分には何が1番必要か?」

 

大人はそういうことも考えなければなりません。

 

 

 

 

 

パワハラ」は恐らくどの医局にも存在します🐥

 

 

 

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見学ではそんな雰囲気など全く感じなかったのに入局すると、、

なんてこともしばしば

 

 

 

このパワハラに一度目をつけられてしまうと終わることのない人生ハードモードが始まります。

 

いわゆる「干される」です。

 

 

患者も手術も当てられなくなります。

 

 

   

 

 

パワハラに対して一体どのように振る舞えば上手いこと乗り切れるのでしょうか🐥?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワハラの習性

 

パワハラは決めつけが激しいです。

 

なので入局してから最初の数ヶ月ぐらいで自分のイメージが勝手に決められてしまいます。

そしてそのイメージが良くも悪くも覆ることはほぼありません。

 

 

最初は慣れない環境で何も分からなくて辛いです。

 

何をしていいか分からない

手術を見ても何も分からない

病棟患者の管理が分からない

 

 

そうしたストレス下でパワハラと接しなければなりません。

 

「いつになったらできるんや」

「役立たずが」

「定時に帰るやつはゴミだ」

 

僕らからすれば恥ずかしくて口にするのも憚れるようなワードを4、50代のおっちゃんが平気で言ってきます🐥

 

 

そんなストレスや辛さから定時に帰りたくなったり、医局でゆっくりしたくなる気持ちが出てきます

 

 

しかし最初の内にそういう所ばかり見られると

「やる気のない奴」というレッテルを貼られ生涯イジメ続けられることになります

 

 

後々に挽回しようと頑張っても、一度見捨てられると二度と評価されなくなる可能性があります。

 

常に何時に帰宅してるのか監視されるようになります。

 

 

 

別に嫌われてもいいのでは?

 

「別にそんな奴に嫌われたってどうでもいいじゃん」

 

そう思う方もいるかもしれませんが

パワハラは割と優秀な人が多いです🐥

 

患者の割り当てやオペの割り当てなどの主導権を握ってたりします。

 

医局に助けを求めても

そのパワハラは医局にとって重要なポジションにいることが多く、有耶無耶にされるのがオチです。

 

 

好かれすぎてもしんどいですが

嫌われてもいいことは一つもないです。

 

 

 

 

悪魔を利用しよう

 

 

僕ら専攻医にとって何よりも大切な能力は

「困った時に人に助けてもらえる力」です🐥

 

 

 

分からんもんは分からん!

でもそれを誰からも教えてもらえないままでいると、ずっと成長できません。

 

 

例えば一人で当直の時

病棟患者や救急からのコンサル

 

実際に対応を見たことがなければ対処できないことの方が多いです。

本には載ってないことを求められることが多々あります。

 

 

パワハラは僕らにとって悪魔の様な存在ですが

 

逆に悪魔を味方に付けることができればかなり医局では生きやすくなります

 

好かれれば緊急対応のときに呼んでくれたりしますし。

 

 

 

 

 

パワハラ対処法

 

 

ある程度信頼を得られた後であれば

たまに定時に帰ろうが医局でゆっくりしてようが何も言われなくなると思います。

 

最初の半年間はどんだけ頑張っても評価されないことがほとんどで辛いです。

しかし、そこは踏ん張る時期です。

 

 

 

具体的には何をすればいいのか?

 

 

↓以下は僕がこそこそとやってる悪ガキ小学生のような対処法です🐥

 

 

 

パワハラが言ってた知識を本に書き込んで机の上に絶妙な感じに広げておく

 

小学生のようなアピール🐥!笑

しかしこういうのがじわじわ効くと思われます

 

パワハラが僕の机の上をチラチラ見てるのはすでに確認済みです

(僕じゃなかったら見逃しちゃうね)

 

そして後でその分野の論文を机の上に置いておいたりなんかしてくれます(ツンデレなんだから👶)

 

 

机の上を綺麗にしてから帰る几帳面な方は不利かもしれません🤔笑

 

 

 

・医局にパワハラがいる時は、とりあえず他の同期より長く残っとく

 

いない時は定時に帰るチャンス

 

いる時は退院サマリー、カンファ、オペの勉強の用意をするための時間

 

と僕は割り切っております🐥

 

「他のやつらはもう帰ったんか?お前はどう思うんや?」と聞かれるので心苦しいですが🙈笑

 

 

 

 

・返答は「はい」か「YES」か「すー」

 

ハイパーで働いてきた研修医のみなさんは自分の治療にはある程度自信があると思います。

 

しかしそれが仇になることもあります

パワハラに対して否定的に反抗をしてしまうのです。

 

 

「いやでも」

「それは違うんじゃないですか?」

「でも僕はこうしたいので」

 

 

大人の社会では相手によって武器を切り替えなければなりません。

 

 

イワークに対してピカチュウで挑んではいけないのと同じです🐭

 

イワークに対してはゼニガメのような水属性です🐢

 

水流の如く

「ありがとうございます!勉強になりました!」といってさりげなく自分の治療を続けちゃったりしましょう🏄‍♂️

 

 

 

 

ハイポ勢の研修医のみなさんは

別に「出来ません」「やったことないです」ということは悪いことではないと思います。

 

その後に「勉強させてください」的な雰囲気を出せるかが大事ですね🤔

 

 

パワハラ

「秀才」か「バカ」が好きです笑

 

 

僕は圧倒的後者なのでとにかく愛嬌で乗り切ろうとしております。泣

 

 

 

なんとも答えづらいパワハラ質問をされた時は

「すーー」で乗り切りましょう🐥

 

 

 

・緊急系は打率4、5割程度に

 

パワハラは緊急オペや急変に駆けつける下っ端が大好きです。

 

しかし緊急なので知らぬ間に終わってることは多々あります。

 

専攻医の最初の時期はメンタル管理も大切なので、たまに知ってても行かないことがあっても仕方がないと思います。

 

 

全ての緊オペに出動するのはちょっとしんどいので、4割、5割を目指します⚾️

 

 

それぐらいの打率であればオペ室に登場すると

「お!来たなぁ!」と好印象は確保できる気がします🐥

 

 

 

・頑張る

 

パワハラに限らず、やはり3年目からは修行中の身としてある程度頑張らねばならないでしょう。

最低限の頑張りは必要ですね。

(最近疲れてサボり気味)

 

 

 

 

 

パワハラはなくならないの?

 

 

少なくとも僕らの世代が上にならない限りは無くならない気がします🐥

 

専門医制度、j-osler、オリンピック開会式などを見ていて分かるでしょう

 

 

4、50代より上の世代のお偉さんは

「自分の意見」「感情」「目先の利益」などを考えすぎて、しばしば全く理屈の通らない結論に達してしまう習性があるようです🐥

 

 

 

僕らが上の世代になれば

もっと効率のいい職場を下の世代に提供できるように頑張りましょう💪

 

 

 

 

 

最後に

 

しかしながらパワハラというのは

組織には1人は必要な存在だと思います。

 

 

新撰組の鬼の副長

土方歳三」がそうでした。

 

 

全員が仏のような医局だと

規律が乱れたり、なーなーになったり、下っ端が学ばなくなってしまう恐れがあるのです。

 

 

 

 

 

辛いことも多いですが

なんとかパワハラに対応していきましょう🤤

 

 

ではではzzz